ペットアロマ

ペットアロマ
ドテラのリビングマガジン最新号にペットアロマについての記載がありました!
簡単に要約したので、興味のある方は参考にどうぞ。
ペットへの精油の使用は必ずCPTG基準のものを使いましょう。市販の精油は「100%純粋」と書いてあっても実際にはペットにとって有害な物質が含まれている可能性があるので避けるべきです。
◯ペットがいる部屋でディフューズするのは有毒か??
答え:有毒ではありません。逆に部屋に拡散することで一定量を定期的に体内に入れることができるので恩恵を受けることができます。
ただし、密室を避け、ペットが自由に出入りできる空間を作り、ディフューザーには3.4滴程度のオイルを入れましょう。
ラベンダーの香りは避難所でペットの心も落ち着かせる効果があると証明されています。
◯オイルが付いた手でペットを触っちゃいけない??
 
答え: 背骨や耳の先にオイルをつけてマッサージしてあげることは最も一般的です。
ただし、私達も経験があるようにオイルの手で目を擦って痛くなってしまうように、ペットにも刺激が強すぎないかを見極める必要があります。
◯ペットにオイルを使うと肝臓や腎臓の障害を引き起こす??
答え: CPTGのオイルは、実際に肝臓や腎臓をサポートするのに使用できるオイルがいくつもあります。
このような非難の多くは精油の使用に関係なく、肝不全と腎不全がペットに多く見られるという事実から来ています。多くの場合は飼い主さんは、このような事実が起こった理由を何かしらつけたくて、精油のせいにしたりするが、因果関係は明らかではありません。
○ オイルの使いすぎでペットが死ぬ??
答え: これは極端な話をするなら、約2本分程度の原液を一気に使用した場合に起こり得る話です。
これはオイルだけではなく、チョコレートの多量摂取による事故も同じです。
多くの副作用は皮膚刺激が一般的なので希釈して使うこと。ほとんどの反応は24から48時間以内におさまります。
ただし、ペットが震え、嘔吐、下痢など普段とは違う反応を示した場合は使用を中止し、獣医を受診してください。
◯ 猫には精油は有害??
答え: 柑橘系、パイン、ラベンダーでさえ猫には有害という話がありますが、真実はこれらのことは科学的根拠が全くありません。
ただし、猫には特定の成分を代謝するのに重要な肝酵素が欠けているのは事実なので、十分に注意を払うのは大切です。
注意をしながら使うのであれば、DIYで作るクリーナーなどは市販のものよりも安全です。
少し注意が必要な精油は、ティートリー、バーチ、ウィンターグリーン、スペアミント、ペパーミントなどです。また、オレガノ、タイムなどのスパイスオイルも同様に注意しましょう。
最後にエッセンシャルオイルはペットにとってたくさんの利点があります。
心を落ち着かせ、筋肉をなめらかにし、消化器系を助け、4本足の家族の健康を守ります。
少量の拡散、希釈したオイルから始めて、ペットの行動を観察しなかまら使いましょう!
https://view.joomag.com/living-magazine-winter-2018-doterra-living-magazine/0725823001543510913

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